9度目の与論
〜リベンジ!十五夜踊り〜

2008年9月


大好きなコブツイが解散してしまって、心にぽっかりと空いた穴。
ライブ遠征の予定も皆無になってしまったので、暇。だったら与論に行こう!と思い立ち、調べてみると今年9月の十五夜踊りが休みの日と重なっていることが分かり即決。
運よくひとりでも参加OKのツアーも発見!!去年はタイムアウトで最後まで楽しめなかった十五夜踊りを思いっきり満喫するのを目的に準備を進めたのでした。


9月13日(土)
待ちに待った与論旅。嫌がらせのように直前になって突然発生した台風の動きにヤキモキさせられるハメになったものの、幸いにも台湾方面へ向かってるとの予報にほっとひと安心。
早起きして朝一番の高速船でセントレアへ日の出とともに出発!!今回は何のトラブルもなく、無事鹿児島行きの飛行機に乗る事が出来ました。
ここのところずっと沖縄経由での与論行きで、出来る事なら今回もそうしたかったのだけど、ひとりで参加出来てビレッジを選択出来るツアーは鹿児島経由のものしか見つける事が出来なかったのです。 でもね、たまには違ったコースを使うのも良いんじゃない?なんて、乗り継ぎの時間を利用して鹿児島空港内のお店で名物・白熊を堪能したり、みやげ物を物色したり、送迎デッキで飛行機の発着を楽しんだり。 とにかく待ち時間が長くて…
時間を持て余しつつ早めに搭乗口へ移動してみると、台風の影響で沖縄の離島への飛行機が何本か欠航しているとの情報が! しかも沖永良部行きの便も「調整中」になってるじゃないか!ちょっと待てよ…沖永良部は確か与論よりもこっち寄りの島だよな?台風の本体は先島諸島方面を目指してるはず。 ってことは、沖永良部よりも台風に近いはずの与論は大丈夫なのか!?近くにいた方が不安そうにしていたので話かけてみると、どうしても今日中に与論に帰らねばならないそうで。 様子をうかがうべく、ビレッジのダイゴさんに「天気はどう?」って内容のメールを送信したら、快晴ではないけど天気は悪くないよって返事。与論は晴れてる!良かった。
ドキドキさせられつつも、無事与論行きの飛行機は出発!途中何度か激しい揺れに襲われたけど、快適な空の旅を楽しみました。
与論に行く時の楽しみが、飛行機から見る島の風景。これは何度体験しても感動なんだよな〜島を取り囲むリーフに打ちつける白い波。その内周に広がる青く澄んだ海と白い海岸。 沖縄から来る時とはまた違った方向から風景が楽しめて、今回も泣きそうになるくらい感動。与論に帰ってきたよ!!って実感がいきなり大きくなる瞬間。
1年ぶりに降り立った与論は、台風の影響でどんより曇り空。預けた荷物を待っていると、ダイゴさんがやってきてくれて「おかえり!」。この瞬間が嬉しい。帰って来て良かった!って心底思うもん。
ビレッジ号に乗ったのは、私とふたりの女性。あっ!このふたり、セントレアで私の前でチェックインしていた方々じゃないか! 与論は初めてだということで、ダイゴさんが案内しながらビレッジへと移動。たったの1年来なかっただけで、新しいお店が出来てたりしてびっくり。茶花海岸のあたりもかなり風景変わってしまってるもんな〜
ビレッジではいつものようにお母さんが笑顔で迎えてくれる。チェックインをしたあと、ビレッジの看板犬で女優犬でもあるケンにご挨拶。 写真でしか見たことのなかったケンの孫娘のマゴもすっかり大きくなってておばあちゃん譲りの美人さんに思わずにっこり。
昼御飯でも食べようかとたらに行くと、お母さんが「ダイゴが味咲へご飯食べに行こうって言ってたよ」って言うので、ダイゴさんの部屋へ。するとビール片手に寛いでいるダイゴさん発見。 味咲って赤崎海岸の方だよね?って事は、もう運転する気ナッシング?
リスペクトしている有名人は誰だ?とか、取り留めもない話をしばらくダラダラと話をした後、時間もあるので散歩がてらに茶花の町へ下りることに。
雨がパラつく中、道端で出逢う生き物や植物に夢中!おそらく歩いてかかる時間の倍はかかってたんじゃないかな?ってくらい道草しまくり。こう言うのんびり時間を過ごせるのが最高なんだよな。
まず向かった先は、むらなか屋。ご存じ、川畑アッキーのご実家でもあり、最近では店内に「コブツイミュージアム」なるものも設立されたとか。これはどうしても行かねばらなんでしょう!
アキママに1年ぶりの再会。化粧も何もしてないと恥ずかしがられてたけど、相変わらず綺麗な方。店の一角に作られたコブツイミュージアムはご両親の「愛」を感じずにはいられなくて。 誰よりもずっとコブツイを応援して来られてたので、ファン以上に解散を悲しまれたんだろうなって思うと切なくなってしまう。しかも会うなりいきなり私に「ごめんなさい」と謝られたんだよね。 私たちの応援が足りなかったことをこちらが謝らねばならないのに…でも、アキママの話を聞いて、明らかにはされてないコブツイ解散の本当の理由をそれとなく察してしまって胸が痛くなってしまった。
と、しんみりしてしまったのはその時だけ。悔やんでも悲しんでも仕方のないことだもん!行く先を見通しての発展的解散であったと信じてるし、私が悲しんでる姿を見てアキママに辛い思いをさせたくないしね。
何といっても、むらなか屋には可愛い子たちがうじゃうじゃ!次から次へと入れ替わり立ち替わる白いにゃんこたちに萌え萌え。さらにミュージアムに展示されている品々にも大笑いするやらびっくりするやら。 こんなの公にしてもいいの!?って内容のものまでが惜しげもなく晒されてて…コブツイファンなら一度は訪れてほしいところだな〜と思いましたです。
時間も遅くなってしまったので、お暇をしようと外に出ると、店先にもにゃんこがいっぱい!思わずしゃがみこんでナデナデ&萌え萌えしてしまうもんだからなかなか帰れない。そんな様子を見て笑っているアキママ。 すると、どうやらミュージアム観覧が目的っぽいカップルが来られたので、後ろ髪を引かれつつアキママとにゃんこたちにさようなら。
そしてサンコーラルへ。与論でのお土産のほとんどはいつもここで購入。中に入っても誰もいなくて…時間が遅くなってしまったのでもう閉店間際なのか?と店内をウロウロしてたらおじさんがやってきた。 この店のご主人さん…なのかな?いきなり「これを食べな!」って果物をくれる。グヮバだったかな…家で採れたものとのことで、今年はこれが最後の収穫のものだと説明。 そんな貴重なものをいただいても良いのだろうか…と恐縮する私にはお構いなしに、入口の脇にある水道で洗って食べるように指示されたので、店を出て実を洗って早速頂く。
こう言うフレンドリーすぎる温かさが与論ならではなんだよね。思わずお土産の品も余分に買ってしまうっての。
外に出ると、もう薄暗くなってる!こりゃいかん!と、ビレッジに急ぎ足で戻ろうとしたのだけど、また道草。道すがら、たくさんのにゃんこを見かけるのだけど、途中で物凄く人懐っこい三毛ちゃんに遭遇! 連れて帰りたい衝動に駆られるも、ふと我に返ってさよならをするのだけど、ずっとついてくるのね〜車も通るから危ないよ!なんて三毛にゃんに言い聞かせてたら、後ろからバイクが来て止まる。見ると、ビレッジのまさよさん! にゃんこに心奪われている様子を見て大笑いされてしまったよ。
すっかり暗くなった道をブラブラ歩いていると、ビレッジの方角から大きな笑い声が聞こえてくる。帰ってみると、自販機の前のテーブルでダイゴさんと宿泊者の方々が宴会で、盛り上がってる。 てか、もう夕食の時間だよ〜すっかり酔いがまわって出来上がってる皆さんを見て、可笑しくてたまらない。
その場に入るように勧められたけど、晩御飯をしっかり食べたかったので、丁重にお断りさせてもらいました。
むらなか屋で出していただいた栗ようかんが昼御飯代りだったので腹ぺこ。さっきの宴会組も一緒にそのままたらへ行き、晩御飯! せっかくなんでと、宴会組と一緒のテーブルで食べることになったのだけど…中央の円テーブルではなく、普通のテーブル。たらの晩御飯はあり得ないくらい皿の数が多いので、テーブルの上が置き場所がないほどにギュウギュウに! しかも宿泊者用の料理は、人によって違うものが出たりするんだよね。どれが自分のだか分からない!!
初対面の方々といきなりそんな状況での食事。普段なら人見知り的な部分が出てしまったり遠慮してしまうところがあったりするのに、前から友達だったくらいの勢いで楽しく食事ができてしまうのがここビレッジの面白いところ。
一緒に食事をしたのは、川崎から長期滞在で来ていると言うまるやま君と、今日東京から来たと言うよっしー&ケンジ君のカップル。 まるやま君は初めての与論旅なのにもかかわらず、あまりにも与論になじみ過ぎてたもんだから、ケンジ君たちが「おっ!地元の人がいる!!」と盛り上がって、その姿をカメラに収めてたそうで。
そんな中、テレビのニュースを見て、たらに居た全員が一瞬固まる。台湾方面に向かってたはずの台風13号が、見事なまでにこちらに向かって進路を変えたって!? 2日後、予想進路の円の中心に与論が入ってる!!うがぁ!!!でもまぁ〜与論に来られたのだから、帰れなくなっても良いか!むしろ長く滞在出来てラッキー!しかも本場の台風を体験出来るなんてワクワク。 全く不謹慎な話です。
でも、与論の人に言わせると、農作物や建物への被害は困るけど、台風が来ることによって海水が混ぜられるのでサンゴにとっては台風の到来は必要不可欠なものなんだそうです。
与論の人にとっては、台風が夏に来るのは当然のこと。歓迎すらしないものの、昔から当然のことのように起きていた自然の出来事。 ところが、地球環境の変化で台風が来ない年が増えて助かる部分もあるけど、それによって自然が壊されていっているのも事実だと。与論の自然をいつまでも守って欲しいと願う身にはいろいろ考えさせられる話です。
そして板長・中さん登場!手には有泉一升瓶と杯。たらにいる人全員で与論献奉をするらしい。恐ろしい儀式だけど、与論に来たらやっぱりこれを体験しないとね!
本当は与那国島に行く予定だったけど、台風のせいで飛行機が飛ばず、急遽行き先を与論に変更したお子さん連れの一行や、与論とビレッジが大好きではるばるロンドンからやって来たというミュージシャンの方とその奥様(日本人)。 みんなこの時にしか逢えない人たちなんだよね。まさに一期一会。 そんないろんな人たちと一緒にお酒を酌み交わして楽しく過ごせる。他の旅ではなかなか味わえない与論ならではの魅力ってこんなところにもあるんだよね。
有泉も良い感じに回ってきたところで、ダイゴさんがロンドンから来たミュージシャン・トリマー氏とセッションを開始! トリマー氏ってジャズ界では凄い方らしいんだけど、そんな方とセッションしてしまうダイゴさんも凄いし、ここでライブを見れるのも凄い!!
食事後は、自販機前のテーブルに移動して二次会。その後はダイゴさんの部屋へ移動して遅くまでみんなでだらだら。眠いんだけど、寝てしまうのが勿体なくて。 そんなこんなで9度目の与論旅の初日は更けていったのであります。



9月14日(日)
物凄い雨の音で目覚めるとまだ5時。台風の動きが気になったので、NHKのニュースを見ながらこれは今日も泳げそうにないな〜と、しばらく布団の中でだらだら。 与論は何にもないところなので、この時期は泳げないとなると何にもすることがなかったりするんだよね。はてさて、今日はどうやって過ごそうかと考えてるうちにウトウトしたり。
時間になったので、早々にたらへ行き、朝ご飯。三杯もご飯をおかわり!腹いっぱいになったので、ケンとマゴとしばし遊んでいると、ふたりが何やら訴えている様子。 そっか、朝の散歩がまだだったんやね!雨も上がったことし、腹ごなしにメーラビまで遊びに行こうか!!と、部屋に戻って着替えして念のため傘を持って、ケンとマゴと一緒にお散歩へ! 2頭引きのわんこのお散歩は憧れだったので凄く嬉しくて…しかし!メーラビへ行こうって言ってるのに、おふたりさんはメーラビへ行く脇道には入らず、そのまま舗装道路をスタスタと歩いて行く。 おいおい!どこへ行こうとしてるんだ!?
途中、車で通りがかった人が「ビレッジのケンちゃんだよね?」なんて声をかけてくれたり…さすが有名人(犬)だけあるな。
ふたりに導かれること約30分。たどり着いたのは宇勝海岸。そう言えば、まだここには来た事がなかったな〜もしかしたらケンはそれを知っていて連れて来てくれたのだろうか。 あいにくの天気で海の色はそんなに青くなかったけど、波が穏やかな海岸。
浜に降りると、自由に遊びたいと訴えるケンとマゴ。小さな海岸だし、誰も居ないし大丈夫だね!と、リードを離して海岸の写真を撮ってる一瞬の間にふたりが海岸から忽然と消えてしまった!! どこへ行ったんだぁ〜慌てて周囲を探すと、堤防の向こうの浜辺にじゃれ合って走りまわるふたり発見。
呼んでも戻ってくる様子はないので、サンゴの岩と堤防をよじ登って隣の海岸に行ってふたりを確保。 海岸に漁師さんらしき方が数人、私がケンとマゴに弄ばれてる姿を見て爆笑してたよ。
しかし、ケンのリードがさっきの海岸に置きっぱなしだぁ!手を放すとまたどっかへふらっと歩いて行ってしまうので、ケンを抱っこしてさっきの海岸へ。その時点でヘトヘト。 空は次第に暗くなってゴロゴロと雷の音。間もなく雨もパラパラ。
ケンをリードに繋いで帰途に着くけど、雨が強くなって来て傘をさしてても濡れる。もちろん、ケンとマゴもびしょ濡れ。 こんなところまで歩いてくるつもりじゃなかったからビーサンだったんだよね。足もとが濡れてさらに歩きにくくて足や指が痛くなって来た!
こうやって与論の自然に全身で触れるってのも悪くない…なんて良い方向に考えて歩いていると、前からやってきたトラクターにいきなりケンが物凄い剣幕で吠えまくってびっくり! ケンって、こんな一面もあったんだ。トラクターに対してなにかトラウマでもあるのかな。
ビレッジに戻って、シャワーを浴びてひと休みした後、この旅のメインでもある本日の十五夜踊りにどうやって行くか考える。 時間もあるから城跡まで歩いて行っても良いかな〜でも天気悪いし途中で雨に降られると厳しいかな…などと、ケンとマゴをナデナデしつつ自販機前でダラダラしていると、誰かから声をかけられる。 ふとその声の主を見てびっくり!!
その昔、コブツイライブによく一緒に出かけてた滋賀のKちゃん。最近は音信不通になってしまってしまってたのに、こんなところで再会するとは!!!
近況などしばし会話を楽しんだのち、今日はこれからどうするのか話してると、同じく十五夜踊りに行くとのこと。だったら一緒に行こうじゃないか!ってことで、早速出かける準備。
Kちゃんと一緒にいた方は、秋田出身の今は東京に住んでいる方だそうで、ビレッジの宿泊者さんだとか…昨日は気付かなかったな。Kちゃんとは昨日初めて会って一緒に行動することになったのだとか。 その一期一会的なグループに混ぜてもらって、まずは腹ごしらえ。
茶花まではタクシーで移動したので、アイショップに寄ってもらい、そこで働く中部与論会Oさんの妹さんにご挨拶することに。 私が与論に行ってることはOさんから聞いてたみたいだけど、仕事中の突然の訪問にも関わらず大歓迎していただき、感謝感激。また新たな出逢いがありました。
そして、ちょっと歩いてふらいぱんと言うお店で昼御飯。ひとりで与論に来ていると、ビレッジ以外のお店で食事することはあんまりないので、こう言う機会は嬉しい。
時間もたっぷりあったので、シーフードのチャーハンとパフェまで食べてのんびり過ごす。Kちゃんは1週間前くらいに急きょ与論旅を決めたそうで、昨日与論入りをして、今回はプリシアに宿泊してるんだとか。 だったら昨夜はビレッジで会うことはなかったわけだね。秋田の方はお友達が今日与論入りするとかで城跡でまた会う約束をして途中お店を出ていかれました。
そろそろ店を出ようかって会計を済ませると、さっきまでギラギラ太陽が照りつけていたはずが土砂降りの豪雨に!傘をさしてもびしょ濡れ必至。店の前で途方にくれる私とKちゃん。 空の雲の動きをみる限りでは、すぐに上がるだろうと判断ししばしその場で待機。
小ぶりになったのを見計らって、近くのタクシー屋さんへ駈け込む。しばらく待ってやってきたタクシーに乗ろうとすると、もう一人男性がやってくる。 話を聞くと、行き先が同じである事が判明したので一緒に乗っていきましょうよ!ってことになったのだけど、タクシーの運ちゃんが昨日もその男性を乗せたそうで、話が盛り上がる。 しかもその男性の方、某国営放送の取材で与論にやって来てるんだとか。なので、茶花から城跡までのタクシー代は取材の経費ってことで、私たちは無料で乗せてもらった形になりました。 なんともまぁ〜ありがたいお話です。
まだ時間が早かったのでお祭りは始まってなく、鳥居の辺りで待機していると、さっきの秋田の方とその友人さんたちの一行がやってきて合流。 さらに、お祭りの主催者側のおじさまとその一行さんが親しいそうで、どうぞどうぞ!とテントの中の椅子に一緒に座らせてもらうことに。 その一行の中には、mixiの与論島コミュニティ上でやり取りをしていた鹿児島のSさんも居て、思いもかけない出逢いにびっくりするやら可笑しいやら。
先ほどのおじさまが十五夜踊りの説明などをしてくれて、神社に奉納されたというありがたいお餅までいただけることに。このお餅を食べると幸せになれるんだとか。 いただいた餅の数が人数よりも少なかったので、みんなで幸せを分け合って食べました。果たして、その効果やいかに!?
そろそろお祭りが始まると言うので、向こうの席に移動するように指示される。
その向こうの席ってのが、一段高くなった場所にある桟敷席。 以前、相方たちが初めて十五夜踊りを見に来た時に、そこに座ろうとして「来賓席なんで君たちは座っちゃダメ!」って怒られたって聞いてた場所だぜぇ!そんな凄い席に座れませんって! この一行とは私はさっき一緒になったばっかりで…私はただの観光客で…なんて恐縮しているのも完全無視されて、その来賓席に座らせる事に。 周りは町長や議員さん、教育機関関連のお偉いさんなど、スーツでガチっと身を固めた方々ばかり。こんな所にいちゃだめだよ〜もう居心地悪いのなんのって。
そんなドキドキ恐縮して縮こまる私のことなんて誰も知る由もなく、お祭りが始まる。 お偉いさん達のご挨拶から、与論の取材に来たという熊本放送の女性プロデューサーさんの挨拶も。
有名な「雨賜り(あみたぼうり)」の舞が終わった時点でいきなり雨が降り出す。去年もそうだったんだよね。見た感じ怪しい宗教的なものを感じずにはいられないんだけど、かなりの効き目があるみたい。 一時中断して、雨があがったらまた続きを行うと言う、全て天候次第の進行。五穀豊穣、嶋中安穏を願う伝統行事なので、台風の真っただ中でもこの祭りは行われるみたい。 伝統を守る島の人たちの意地みたいなのを感じて、カッコいいな〜なんて思ったり。
お祭りが始まったころからあちこちで始まる与論献奉。野外だからね、氷やお水など混ぜものは一切なし!一升瓶からコップに注がれるストレートの有泉を存分に堪能できる楽しい(?)お祭りでもあるのです。
雨で中断すると、その勢いがさらに増してくるわけで。雨が上がってお祭りが再開しても、もはやお構いなしに右から左からいろんな人が一升瓶を持って現れる! しかも周りは偉いお方ばかりなので、お断りするのも気が引けてしまうからタチが悪い。念のためにさんぴん茶ペットボトルを持参していて正解だったよ。 仕出しのお弁当やつまみの一品料理などが次々に手渡されて、目の前が宴会状態。
どんどん周りに酔っ払いが増えてきて、地位や立場がどうとか、どうでもよくなってしまう。隣に座っていた方が与論小の校長先生だと分かってても、もはやお友達感覚。恐ろしいお祭り。
トイレに行くついでに、二番組のポニー大馬氏にご挨拶をと思ったら、そこでも有泉が差し出されゲゲ!何とか飲み干して、逃げるようにトイレに向かう途中で一番組の方にも捕まってテントに座らされてまた一杯。 ある意味、罰ゲームに近くなってる??
途中、これでもかとばかりに激しい突風と豪雨に襲われて、テントのある場所でも雨漏りがしてきたりして、いろんな意味でお祭り状態。 そんな豪雨の中、二番組のテントから笑顔で一升瓶と杯を手にこちらにやってくるびしょ濡れの南町長。もう可笑しくてたまらない。
お祭りの盛り上がりとアルコール量がMAX近くに達したころ、待ってました!獅子舞の登場。去年は見れなかった部分に突入して、席から立って獅子舞を堪能。 動きが尋常じゃないんだよね。獅子舞の抜け毛があちこちに落ちてる様子に激しくツボって拾い集めてると、誰かに全部持っていかれた…また植毛するのかな。
そしてクライマックスの綱引き!こんなに真剣に綱引きに臨んだのって何年ぶりだろう?ってくらい思いっきり引っ張る。 もともと切れる事を前提に作られてるのは分かってたけど、切れた瞬間に激しくすっ転んでしまい身体のあちこちに痛みが走ってしまった。
綱引きに使われている藁は厄除けのお守りになるので、みんなが寄ってたかってむしり取って、手に持ったり身体に巻いたり。 最後は三線と太鼓の演奏に合わせて全員で踊りまくる。さっきの藁ですれ違いざまにいろんな人がシバいてくるので、私も応戦!藁でたたくと厄とかの悪いものが落とされるとか。 酔っ払いたちがとうとう喧嘩始めたよ〜ってな感じ。でもみんな笑顔。楽しい!!
国指定の無形文化財的な行事なんだけど、堅っ苦しいものはそこにはなく、参加している人が笑顔で思いっきり楽しめる祭りって素晴らしい。
踊りなどを継承していくのは大変なことで、直接的に携わっている人たちの苦労は計り知れないんだけど、後世にも受け継いでいってほしい行事だなって思います。
酔っ払って楽しんでいるところを、熊本放送のロケ隊が撮影してたけど…私も映ってるのかもね。
最後は、一番組と二番組の踊り手さんたちを拍手で送り出して、お祭りは終了。今年は最後まで見れて満足満足。 帰りがけに、Oさんの妹さんにもまた会う事が出来ました!旦那さんがお祭りの実行委員(?)をしているそうで、ぜひご挨拶をと思ってたんだけど、先に返られてしまったそうで。 すっかり真っ暗になった城跡で、一緒にビレッジに戻るみんなと合流して、タクシーで帰宅。みんな酔っ払いでテンション高い!タクシーの運ちゃんごめんなさい。
身体はベタベタ、足もともぐちゃぐちゃなので、いったん部屋に戻ってシャワーと浴びて、まるやま君とSさんと一緒にたらで晩御飯。 Sさんは夕食つきのツアーで来ているそうで普通に食事。まるやま君は私らが食べられなかったお祭りの仕出し料理を食べるというので、私は鶏飯をオーダー。 すでにお腹はいっぱいなんだけど、ガッツリ完食してしまうほどの美味しさ。やっぱたらの鶏飯は外せない!
祭りで思いっきり楽しんで疲れてるはずなんだけど、このまま寝てしまうのが勿体ないくらいのテンション。なので、中さんを誘って民謡酒場かりゆしに行くことに! 今日は十五夜踊りがあったので、9時からの1ステージ公演になるとKちゃんから聞いてたからね。
かりゆしバンドのライブを見るのは物凄く久しぶりだなぁ〜ってしみじみしてたんだけど、プリシアや与論の感謝祭などでライブ自体は何度も見てたんだよね。 自分の記憶力っていったい…
お店は結構混んでいて、相席になった方々と盛り上がったり、思いっきり踊って楽しんでかりゆしの夜を満喫。
ビレッジに戻り、今日は朝から姿を見なかったダイゴさんはどうしてるんだろう?と、部屋を覗いてみたけど、電気やテレビはついているのにダイゴさんの姿はなし。 一日の疲れもピークに達していたので、それぞれ部屋に戻っておやすみなさい。充実した2日目はこれにて終了。



9月15日(祝)
昨日あんなに有泉飲んだのに、すっきり爽快な目覚め。しかも空もすっきり晴れている!! 台風は台湾あたりに停滞中らしい。貴重な晴れ間!やっと与論らしい風景を窓から見る事が出来てテンションが上がらないわけがない。
まだ朝御飯の時間には早かったので、メーラビまでお散歩。やや波も強めで潮が満ちている時間帯なので、波打ち際で写真や動画撮影などを楽しんでみる。 アングルなどにこだわらなくても、何となくカメラを向けた状態で撮影するだけでもサマになってしまうのが与論マジック。素人でもなかなか良い感じのものが撮れてしまうんだよな〜なんて自画自賛。
そのまま朝御飯を食べにたらに。今日は洋食バージョンで、大好きな目玉焼きに興奮。雑穀の入ったお粥まであって、昨日飲み過ぎたお腹には有難い。ビレッジのみなさんの優しい心遣いに感謝。 円テーブルで美味しい料理に舌鼓を打っていると、まるやま君やSさんもやってくる。
そして、昨日一緒に来賓席で十五夜踊りを楽しんでいた秋田出身の方もやってきて…そう言えば、お祭り終わった時に居なかったけど、どうしてたの?って話になって。 どうやら献奉を楽しみ過ぎて祭りの途中でダウンしてしまい、ビレッジまでお祭りの実行委員の方に送ってきてもらったとのこと。本人いわく、どうやって帰ってきたのかも覚えてないと…恐るべし、与論献奉。
のんびり食事を楽しんでいると、よっしー&ケンジカップルもやって来て、良い天気だからみんなで泳ぎにいかないか?って話になって。 今の時期は大潮で百合ヶ浜が大きく出るから行ってみたら?とビレッジのお母さんに勧められて、早速百合ヶ浜行きのツアーを申し込み。 秋田出身の方は今日帰ってしまうそうなのでお別れをして、部屋に戻って準備。
シーマンズビーチのお迎えの車がやって来て、乗り込む。 よっしー&ケンジカップルは、昨日の夜部屋飲みでかなり盛り上がったそうで、よっしーが二日酔い状態。なので、茶花経由で移動してもらい、途中のスーパーで栄養ドリンクを購入。 ケンジ君いわく、二日酔いの時はタウリンの入ったドリンクを飲むと二日酔いに効くとか。良いことを聞いたぞ。
よっしー&ケンジカップルの昨日の飲みの話で盛り上がりつつ、シーマンズビーチまでドライブ。海が綺麗…やっぱ与論はこうでないとね!!
今日はもうひと団体の予約が入ってるそうで、その団体さん待ちと、出発まで時間もまだたくさんあるから海で遊んでいてね〜って言われたので、みんな大喜びで海へ! さすが大潮!!磯がいっぱい出てる!!!岩のくぼみに取り残された小さな魚や岩の小穴に住む不思議な生き物に夢中で、海には入らず、ひたすら観察。
カラフルで綺麗なウミウシ、鮮やかな青色が見事な熱帯魚。 そしてハゼの仲間なのかな?おっさんみたいな滑稽な表情をした魚が、小さな穴から顔を出しているのを発見!私が近づくと穴にひっこむんだけど、静かに観察しているとまだ出てきて様子を伺う姿が面白くて。 まるやま君が何で泳がないの?なんて声をかけてくれるんだけど…磯が大好きなので、時間まで存分に観察を楽しみました。
団体さんも到着…汐見荘だったかな?一緒に宿泊されてる方が10人ほどやってこられて、一緒にグラスボートで百合ヶ浜を目指して出港!! 途中、海中公園に寄ってサンゴや魚たちの様子を楽しみ、百合ヶ浜へ。 まだ完全に潮が引いてない状態だったけど、船から飛び降りると余裕で足がつく。みなさんは近くの岩場でシュノーケリングを楽しんだり、星砂を探したり。 私はただただ海につかってぼーーーーーっと過ごす。だんだん潮が引いて行くのが目に見えて分かるのが凄い!自然を全身で感じられる最高のひととき。
もうすぐ潮が完全に引いて浜が出るってところで、船長さんが今日は特別に!と、来る前に寄って来た海中公園に戻る。 このツアーは、海中公園では船の上から観察したり餌付けをして楽しむだけのプランなんだけど、今日は特別に 海に入ってもOK!と船を止めてくれる。 みんな大喜びで海へ飛び込む!私は足のつかない場所は無理なので、船の上からみんなの様子を見て楽しむ。魚の餌付け用にウインナーを持ってきているケンジ君たちの周りに魚が集まる集まる!! ひとしきり遊んで、ツアーは終了。 浜に着くと、岩場の上に熊本放送のロケ隊発見!海の様子を撮影してたのかな。とりあえず、手ぇ振っとけ〜
ビレッジに戻り、シャワーを浴びる。私の部屋だけなのかな?それとも節約のため?夜の時間はお湯が出るのに、昼間はお湯が出ないんだよ。でも気温が高いので、冷たい水シャワーでも全然平気。
ダイゴさんの部屋に行くと、まるやま君とよっしー&ケンジカップルが先に来ていた。ケンジ君たちは今日帰ってしまうので、お見送りに行こうってことになっててね。 それまでの時間、ダイゴさんの部屋でのんびり過ごさせてもらう。パソコンも借りてネットを楽しんでみたり。なんとも贅沢な時間の使い方。
今日は敬老の日なので、ダイゴさんはお手伝いに行っているらしい。 ってことで、すっかりビレッジのスタッフと化しているまるやま君がケンジ君たちの空港までのお見送りを担当。私も一緒に乗せてもらい、空港へ。
そこに年末に行われる福岡でのヨロンファン感謝祭のポスター発見!何気なく見てみると、出演者の中に「ザ・コブラツイスターズ」の名前が!!!!なにぃ!コブツイが出るの?復活ライブ!? ひとりで大騒ぎ。みんなは「???」。だってねぇ〜コブツイ最後のライブが去年の大阪でのファン感謝祭だったんだもんね。こう言うサプライズがあっても良いの?って期待してしまわずにはいられんっての。
ケンジ君たちと記念撮影なんかを楽しんで、ふたりを見送り。 今日やってくるお客さんは誰も居なかったので、まるやま君とふたりでビレッジに戻る。 その途中、まるやま君に無理を言って供利港に寄ってもらう。台風で荒れた海を撮影したかったから。でも、港に入る曲がり角のところに立ち入り禁止の看板。 台風で波が高くなってるから、危ないみたい。確かにかなりの波…でも、近づかねば大丈夫だろうと、道路脇に車を置いて、徒歩で港の手前の海岸の堤防へ。
荒れてても青いままの海を撮影していると、飛行機の離陸の音。すぐさま頭上に飛行機の姿が!よっしーとケンジ君が乗ってるんだね!また会いましょう!いってらっしゃ〜〜い!!と、大きく手を振る。 飛行機に乗ってる人、誰か気付いてくれたかな。
まるやま君が水中で撮影できる使い捨てカメラが欲しいってことで、アイショップ、オーシャンマーケットに寄ってみるけど、どこにも見つからない。 店に入るたびにまるやま君がオリオンビールやらつまみやら買い込んでくるのが面白くって。
次にAコープにも寄ってみる。うちの方のスーパーとさほど変わりはないんだけど、売っている野菜が個性的。 見たことないような姿や、聞いたことないような名前…でもどれも美味しそう!!しかも安い!!買って帰ったら中さん料理してくれるかな?なんて思ってたら、そう言えば、昼御飯食べてなかったね…と気づく。 でも、もうちょっとしたら晩御飯だもんね…我慢しとこ。
結局、Aコープでもカメラは見つからず、断念。ビレッジに帰ろうとしてむらなか屋の前を通ったら、またもや店の前が白にゃんこパラダイス!しかもアキママも店の前にいて呼び止められる。 地元の人だと思ったと、笑われてしまったよ。すっかり地元民になってるまるやま君と一緒だもんね。乗ってるのもビレッジカーではなく、自家用のワゴン車だし。 そして、帰る前に渡そうと思ってたんだけど…と何やら包みを手渡される。何もしてないのに、お土産なんかもらってしまって…ただただ恐縮。
その後、サンコーラルにも寄ってみたけど、カメラは見つからずじまい。ってか、店の人誰も出てこなかったとまるやま君が訝しげなのが可笑しい。いつもここはそんな感じだからね。
ビレッジに戻って、ここで初めて山羊のメイに初対面!可愛いんだ、これが。人懐っこくて。蚊に刺されまくりながらもメイとの楽しいひと時を過ごしました。
そして待ちに待った夕食!もう腹ぺこなんだって。 これが今回の旅の最後の夕食。またもや豪華で最高に美味しい。まるやま君とSさんと3人でビールを乾杯しつつ、ゆっくりまったりと過ごす。 ビックコミックオリジナルの「玄米先生の弁当箱」って作品にビレッジのみなさんが登場してるって言うのはダイゴさんから聞いていたんだけど、掲載されているものを見せてもらい、みんなで爆笑! 笑うようなコミカルな作品ではないんだけどね。ダイゴさんをモデルにした少年が良い味出してる。こうやって漫画にも登場してしまうなんて、凄い事だよね。
疲れたところへ飲んだビールが心地よく身体に沁みわたり、なんだか眠くなったので早めに部屋に戻りのんびりしてたら、いつの間にか寝てしまってました。



9月16日(月)
最終日。本当にあっという間なんだよね。出来ればもっともっと滞在していたい。 台風が接近して帰れなくなればいいのに…と、期待して天気予報を見るけど、まだまだこちらに接近してくる様子はなし。あぁ、がっかり。
今朝もまたご飯3杯おかわりして腹いっぱい。思う存分たらのご飯を味わって満足。 どんより曇り空で時々雨も強くなってる。今日は泳げないと判断したので、早々に荷造り。今度は忘れ物をしないぞ!と、ちゃんとクローゼットの中も確認したからね。
荷物を置といてもらおうとたらに入ろうとしたら、中でお母さんが熊本放送のロケ隊にインタビューを受けてる! 迷惑にならないように入口に荷物を置かせてもらい自販機のところのテーブルで退屈そうなケン&マゴと緒にボケ〜っとしてると、まるやま君がやって来る。彼も退屈している様子。
さっき朝御飯食べたばかりだけど、もう昼御飯の話。ギャラリー海に出来た「海カフェ」がかなり良い感じのお店なので、Sさんも誘って3人で行ってみよう!ってことになって。
そんなところへタクシーがやって来て、降りてきた女性を見てびっくり!一緒の便で名古屋からやってきた二人組のうちの一人だよね?確か、昨日帰ってるはずじゃなかったっけ? 話を聞くと、ダイビングに初体験したものの潜水病にかかってしまい、そのまま病院にかつぎ込まれて入院してたんだって! 昨日の時点で元気になってたので帰ろうとしたんだけどドクターストップがかかり、今日やっと退院のお許しが出たんだとか。 一緒に来ていた友達は昨日帰ってしまったんで、とりあえず昼御飯だけたらに食べに戻って来たところなんだと。そして倒れた時にトリマー夫妻にもお世話になったのでお礼が言いたいと。 それに合わせたかのようにトリマー夫妻が雨でずぶぬれになりながら自転車で帰宅。退院してきた方を見つけるなり、物凄く喜んでほっとした様子。本当に良い方々です。
そこへ、ふらりとやってきた女性。ケンを見つけて嬉しそうに頭をナデナデ。 もしかして…と声をかけてみたらビンゴ!映画「めがね」を観て、与論へやってきた方でした。 ロケ地の話をしつつ、この雨の中でロケ地巡りをするのは辛いけど、その辺はまるやま君が懇切丁寧に案内してくれるから!なんて盛り上がったり。 そして、その方も一緒に海カフェへご飯を食べに行くことになりました。初対面で、こんなにもすぐに馴染めるなんて、地元では絶対ないことだよね。
昨日のワゴン車を借りようと思ったら、中さんがどうしてもその車が必要だというので、途中まで一緒に乗っていくことに。 そのころには土砂降り。前が見えないくらいの激しい降り方。こりゃ〜飛行機も飛ばないかもね!なんて期待感が高まってわくわく。
中さんの運転で、ぐるっと遠回りしてあるお宅へ。その後ろをめがねファンの方のレンタカーが続く。昨夜、中さんはこのお宅で飲んでたそうで、車が置きっぱなしになってるんだそうな。 そこで中さんは自分の車へ。まるやま君が運転手となって、海カフェを目指す。まだまだ激しい雨。
到着したものの、店の前に2台の車を止めるスペースがなく、縁石に乗り上げたり、狭い坂道を何度も切り返したり、まるやま君悪戦苦闘! 全員びしょ濡れでやっと海カフェ到着!ギャラリー海には数回来たことがあったけど、海カフェが出来てからは初めて。 噂に聞いてた通りの良い感じのお店で、晴れてたら綺麗な景色が楽しめただろうな〜と、ちょっと残念な気分に。 でも、窓の向こうに雨のしずくが落ちてるさまもなんか絵になるお店なんだよな。
いろんなメニューがあって悩みつつ、もずくそばのサラダ風をオーダー。これは自分でもぜひ作りたい一品!今度はゆっくりと飲食を楽しみに来るぞ!他にも気になるメニューあるしね。
みんなよりひと足先に店を出て、むらなか屋へ。帰る前にもう一度ご挨拶をしておきたかったから。幸いにも雨は上がってたので、徒歩でも濡れずに済んでラッキー! 名残を惜しみつつ、でも飛行機が飛ばなかったらまた遊びに来ます!なんて言って、むらなか屋を後に。
海カフェに戻ると、みんなもちょうど出てきたところ。めがねファンの方は用事があるとかで先に出てしまったとかで、挨拶出来ずじまいでした。
ビレッジに戻って清算を済ませ、お母さんとケンとマゴにもお別れの挨拶。 空港まではダイゴさんが運転してくれるみたいなんだけど、今日やってくるお客さんが乗らなきゃいけないとのことで、まるやま君とSさんとはここでお別れ。
空港に着いて、定刻通り運航していることを知りがっかり。これで欠航してたら大喜びなんだけどな〜 そこへ、やって来た観光課のポニー氏。十五夜踊りの時に東京出張で一緒の飛行機に乗る事を聞いてたけど、飛ばなかったら一緒に飲んだくれよう!なんて約束してたけど、実現ならずじまい。
ついでに、あの感謝祭のポスターについて聞いてみる。コブツイ復活ライブですか!!って。 解散を知ったのがこのポスターを印刷した後だったみたいで。もともとは呼ぶつもりでいてくれたことに感謝しつつも申し訳ない気持ちにもなったり。
すると、目の前にまるやま君とSさんの姿!そして中さんも!!中さんが車を出してくれるって言ったんで、見送りに来てくれたんだって。ありがとう!!くぅーーー泣けるぜ!!!! ますます帰りたくなくなるじゃないか!! 空港には滞在中、行く先々で取材をしていた熊本放送のロケ隊の姿も。もっと滞在する予定だったのだけど、台風も接近してるし天気も悪いままなので11月くらいにまた出直すことになったみたい。
幸か不幸か、飛行機は定刻通り与論を出発。窓から見える美しい島の姿を窓にへばりついてしっかり目に焼き付ける。 雲のせいですぐに見えなくなってしまい、とほほ。またすぐに帰ってくるからな!
その後は景色も楽しめないし、ただひたすらに爆睡。あっという間に鹿児島に着いてしまったよ。 しかも名古屋行きの便への乗り継ぎがたったの15分!ボケボケしてる暇もない! JAC機から降りるときに乗り継ぎ時間の少ない名古屋便に乗る人は特別に早く案内するって言ってたのに、結局みんな同じバスで移動なんだよね。 何のために早く飛行機を降りる様に急かされたんだろう??
15分の乗り継ぎも慌てることもなく無事完了して、名古屋までひとっ飛び。この便でも爆睡だったことは言うまでもないのでした。セントレアに到着したら、まだ明るい!
台風のせいでヤキモキさせられたけど、のんびりまったりの心地よい4日間でした。 次はいつ帰れるかなぁ〜〜


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