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鑑賞日 : 2008年3月1日 映画館 : ワーナー・マイカル・シネマズ鈴鹿ベルシティ 実は当初は観る予定は全くしてなかったのだけど。とりあえず観ておくか…ってなくらいの気持ちで足を運びました。 夢のあるファンタジックな物語は嫌いではないからね。 まず、オープニングの可愛さに心惹かれたな〜可愛い絵本を見ているような感覚。 そのまま物語も絵本の中の世界って感じだったな。 おもちゃたちがカラフルで、自由に動き回っている夢のような世界が街の一角の小さなおもちゃ屋さんの中に広がってる。 なんてメルヘンなんだぁ! こんなお店あったら遊びに行きたいぞ!! 243歳だというマゴリアムおじさんは魔法使い。 この店の支配人モリーも遊びに来ている子供たちも、店の中で起こっている事を何の不思議もなく受け入れているのが面白い。 子供だからこそ、なにもかも受け入れるんだろうなって純真さが羨ましい。 大人でありながら子供たちと同じようにその事実を受け入れているモリーだけど、店から一歩出ると自分の才能の限界に悩んでいるピアニストってのも深いんだよね。 友達がいなくて毎日寂しい思いをしている、お店を手伝っている男の子・エリックが、魔法を全く信じようとしない会計士のヘンリーに交流を持とうとする場面も深い。 メルヘンが溢れてて面白い中にも、どこか寂しさや切なさを感じてしまう。 おじさんが去ってしまった後、お店もおもちゃ達も色を失い悲しみにくれる。モリーも自分の夢を諦め、店も手放す事になって… でもそれを救ったのがずっと魔法を信じようとしなかったヘンリー!!おじさんがこの人物を雇った理由ってのは、これだったのかなって。 最終的には、お店もおもちゃ達も元気を取り戻し、モリーも自分を信じる事の大切さに気付いて… ん〜なんかスッキリしない部分が残るんだよね。何を伝えたいのかが私にはよく理解できないままに終わってしまった感が強いんだよね。 ただ単に私が鈍感なだけなのかな。 おじさん役のダスティン・ホフマンが物凄く良い味を出してたのと、モリー役のナタリー・ポートマンがとってもキュートだったし、どこか陰のあるエリック役の子(ザック・ミルズ)も個性的で良かったな。 もし機会があったら、もう一度見て何かを感じ取れたら良いな。 監督 : ザック・ヘルム 出演 : ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン |