いろいろエピソード2003年篇

ツアー真っただ中で迎えた2003年!

いろんな事が起こり、激動の年となりました。


※文中は敬称略です、ご了承下さい


其の壱 『ベストアルバム大ヒット!』の巻

1月8日、コブツイ初のベストアルバム『蛇の道』をリリース。

ライブ収録での音源だけだった『七つの海を渡れ〜どんぶらこ〜』のスタジオ録音バージョンも収録され、初回盤のジャケットには金文字の豪華な装飾が施された。

全ての音源を持っている濃いファンの中ではベスト盤への期待はそんなに大きなものではなかった中、リリースと共にいろんなCD店で売切れも出る等、好評な売り上げを見せ、オリコンアルバムチャート初登場20位と言う驚きの結果となったのである。

その後も25位→37位→44位→90位と順位は落ちたものの、5週にわたって100位以内にランキングされると言う結果となったのであった。

またこのアルバムの購入特典もCD店によってかなりの種類があり、特典狙いで複数枚購入したファンもいたという。



其の弐 『今年の運勢は?』の巻

昨年末から続くツアーも新年早々発売されたベスト盤の売り上げも絶好調なコブツイがニッポン放送の深夜番組に登場。

占いをメインに繰り広げられる番組にゲストで登場したアキラと相馬、かなり当たると評判の占い師の女性に今年の運勢等を中心に占ってもらった。

その結果はいろんな意味で本人たちを驚かせたのであったが、アキラの精力は凄い!と言う占い結果までも飛び出し、相馬や番組DJ、ラジオの前で聴くファンも爆笑させられた。

新年早々出演した別の番組で『今年はワイルドに生きたい』と発言していたアキラだけに今後の動向が気になるところとなったのである。



其の参 『怒涛のツアー終了!』の巻

昨年12日19日よりスタートした39ヶ所の『蛇の道レコ発ツアー』が3月15日の高田馬場公演を以って終了した。

4ヶ月にも亘る機材車移動の全国ツアー、突然の雪に見舞われたり、時化の中でのフェリー移動、初めての土地でのライブではあまりにも悲しい集客数だったりと大変な事も多かったようだが、最終日のライブ中、ツアーを振り返っていたアキラが感極まりそうになる場面も見られた事から、バンドとして得るものが大きいツアーだった事が伺えた。

言うまでもなく、ライブ後は飲み屋はもちろん各地のファンから大量に差し入れされた酒でホテルでの酒盛りも行われたそうで、ツアー中の飲酒量もケタ外れだったとか。
ライブ連戦でのメンバーの体力よりも肝臓を心配するファンが多かった事も付け加えておこう。



其の四 『マングース企画発表!』の巻

39ツアーも無事終了し、ワンマンツアーの開催を心待ちにしているところへ、ビックリするニュースが飛び込んできた。
なんと!6月にメンバーも参加のFC主催の与論ツアーがマングースHPで発表されたのだ!

2泊3日で約10万円と言うとんでもない参加金額にファン一同が仰天させられ参加申し込みをためらうファンも多い中、千松社長自らライブ会場でマングース会員に説得する光景も見られた。
中には「絶対後悔させない!後悔したら自分が責任取る!」とまで言われたファンもいたとか。

そんな社長の頑張りもあり、最終締め切り2週間前には40人近い申込者があったらしい。



其の伍 『大蛇の道ツアー』の巻

「蛇の道ツアー」の総決算として、「大蛇の道」と銘打ったワンマンツアーが4月19日より、大阪・博多・名古屋・東京の4ヶ所で行われた。

39本のイベントライブを見事にこなしたメンバーだけあって、ステージからはいつも以上の熱く強いパワーを感じる事が出来た。

ワンマンツアー恒例の『嵐に住む人』での出し物ではツアータイトルにちなみ、アキラ・相馬・棗田の3人が一匹の大蛇となりステージに登場して楽しませてくれた。

その大蛇の声を密かにイチローが演じていたと言う事に気付いたものは少なかったが、世相を反映したアドリブもありのユーモアに富んだセリフの数々に彼の隠された魅力を感じたファンも多かったのある。

総決算の総決算となった最終日の東京公演では、2度目のアンコールで出来たばかりの新曲を披露して、今後への期待を高めてくれたのであった。



其の六 『アキラソロプロジェクト始動!』の巻

コブツイのボーカル、川畑アキラのソロプロジェクトが始動するという知らせが突然発表された。

コブツイとしてベストアルバムもリリース出来、バンドとしても順調である中でもう一度自分を見つめ直す意味も含めて、かねてから念願だった生まれ育った与論島を中心にした島唄を自分の声で歌い形として残したい!と言う想いからこのソロプロジェクトが始動したとの事。

「あのアキラが独りでライブなんてやれるのだろうか?」
そんなまるで母のような不安と期待でいっぱいの気持ちになったファンも多く、そんな温かい目で見守られる中、川畑アキラソロプロジェクトは進められたのであった。



其の七 『激震!!』の巻

ワンマンツアーも無事終わりマングース与論ツアーの詳細を楽しみに待っていたある日、ベースの棗田がコブツイを脱退したと言う衝撃の知らせが届きファンの間に大きな衝撃が走った。

目指す音楽の違いが原因…
これ以上もこれ以下もないと言うリーダー相馬の署名で書かれたそのお知らせには、それでも前向きに現実に立ち向かい突き進んでいこうとする内容が書かれていた。

ファン同様いやそれ以上にメンバーもショックを受けたであろう事は明らかであったが、出来ることならそんな紙切れ一枚ではなく、本人の言葉で知らせて欲しかったという思いを抱くコブツイファンも多かったのも事実であり、どうにもスッキリしない辛く悲しい突然の出来事であった。



其の八 『与論ツアー無事開催!』の巻

棗田脱退の傷も癒えぬまま、しかも出発の2日前まで航空券が届かないと言う不安に加え台風の接近・通過などでやきもきされつつも、6月20〜22日の日程でマングース与論ツアーが無事開催された。

東京・名古屋・大阪・博多の4ヶ所から集合したマングース会員は36名。予想以上の参加人数にスタッフ&メンバー一同バンザイしたそうだ。
前のりしたメンバーに小さな与論空港で出迎えられ、それから正味2日間、アキラの実家の2階にあるスナックを貸し切ってのカラオケ歌謡ショー、島内の観光地巡りやバーベQ、また予定にはなかったアキラ&相馬との浜辺や海でのお楽しみ会などもあり、メンバーと共に与論を満喫した盛りだくさんの内容となった。

ファンだけではなく、メンバー&スタッフも仕事そっちのけでかなり楽しんだとの事。
第2回の開催が期待されるところである。



其の九 『念願のソロデビュー』の巻

6月に沖縄・与論地方2000枚限定発売のシングル『えんどうの花』をリリースしたアキラであったが、8月21日全国発売のミニアルバム『誠の島』で遂にソロデビューを果たした。

与論や沖縄の島唄や流行歌、コブツイ曲のセルフカバー、そしてオリジナルの2曲も含めた全7曲収録のそのアルバムは各方面で老若男女全ての人に大好評を博した。

6月の沖縄でのキャンペーンに続き、7月・8月も沖縄だけでなく各地でソロでのライブ活動を精力的に行ったのである。

『えんどうの花』のPVはマングース企画の後に浅川英郎氏監督の下、与論島を舞台に撮影されたのだが、全編に登場する女子中学生のPV出演募集には応募が殺到したそうだ。



其の拾 『新生コブツイ始動!』の巻

5月にベースの棗田が脱退しライブ活動を一時休止していたのだが、8月2日高田馬場PHASEで行われたライブで“新生ザ・コブラツイスターズ”が始動した。

ベースにはかなりの男前(しかも若い!)・濱崎賢太が助っ人として参加、コブツイメンバーも衣装やその雰囲気までも一変してのステージとなった。
しかもほとんどが未発表の「新曲」ばかりと言うライブを繰り広げて、ファンの度肝を抜きまくってくれたのである。

そのあまりにも前向きすぎる潔い姿勢を快く受け入れたファンと、あまりの変わりようにショックを受けたファンが入り混じる結果となったのであった。

何はともあれ、今後の活動が期待されるところである。



其の拾壱 『神降臨!?』の巻

精力的にライブ活動を行う新生コブが9月最初の日曜日、町田のライブハウスで行われたイベントに出演。

新生コブ初のイベントのトリでの登場に会場もメンバーもヒートアップ!
そんな状況に機材までも熱くなり過ぎたのかクライマックスを迎える寸前にベースアンプの電源ががいきなり落ちるというハプニングが発生、演奏を続けられなくなりステージ上は大混乱!

笑うしかないという状況にアキラも意味不明に踊りまくりさらに会場中が盛り上がる中、リーダーのギターソロで無事その場を繋ぐに至ったのであるが、それに合わせて、自分は『神』だと歌い出したアキラに会場中が一瞬凝固する事態に。

さらに『神』は軽いエロ発言をぶちかまし、真っ先に自ら放ったエロ爆弾に打ちのめされステージに倒れ動けなくなると言う暴走っぷりで大いに楽しませてくれた。

その後のメンバー紹介でもリーダーが下ネタに走ってしまうなど、今後のそちら方面へのコブの新たなる成長が期待されるところである。



其の拾弐 『続編登場!』の巻

大宮で行われた今年初のイベントライブで披露された、許されぬ恋に走り故郷を捨て逃げんとする男女の忍者を歌った『抜け忍の恋』。

まるで映画を観ているかのような錯覚に陥るような物語の情景が鮮明に表現された大作に「蛇の道」ツアーやその後のワンマンライブでも全国各地で好評を博したのだが、10月末に京都で行われたイベントでなんとその続編が披露されたのである!

抜け忍の男女を追う者の姿が描かれた、タイトルもすばり『追っ手』。
前作にひけを取らない、いやそれを上回ると言っても過言のない迫力のある演奏で、闇の世界で繰り広げられる闘いの様をリアルに描いた力強い作品に圧倒された者も多数。

しかもさらなる続編の制作に取りかかっていると言う相馬の発言に物語の今後の展開と、これらの曲が収録されるであろうアルバムのリリースが一段と待ち望まれる形になったのである。



其の拾参 『与論の風、お台場に吹く』の巻

10月末日に日本最大規模のライブハウスと称されるZepp Tokyoで行われた与論で活躍する「かりゆしバンド」のワンマンライブに、アキラがゲストとして出演!

会場ドリンクで出された有泉を飲み、客も一緒に歌い踊り楽しむライブの中盤にアキラが登場。
会場に集まった与論を愛するたくさんの人に見守られ3曲を歌ったアキラは、かりゆしバンドともセッションを行い大きな声援を受けた。

公演後は物販に立ちソロアルバムの発売を行い、購買者にはその場でサインのサービスもして大盛況となったのであった。



其の拾四 『大ホールでのライブ!』の巻

今年のコブツイの学園祭ライブ出演は2本。 10月末の石川県小松短大に続いて11月頭に愛知学院大学で行われた。
広いキャンパスのほぼ中央に設けられたメインステージで野外ライブが開催される予定だったのだが、朝からの悪天候の為に記念講堂での屋内ライブに急遽変更となってしまった。

1000席近い収容人数があるらしい大ホールでのライブにメンバーもかなりの不安を覚えたとか。
無料とは言え悪天候…ファンの間にも不安が走った。

がしかし、幕が開けてみればほぼ満員の動員!!
メンバーもでかい会場に引けを取らない堂々としたステージを見せ、熱く盛り上がったライブとなったのであった。



其の拾伍 『ハローファイブにコブ見参』の巻

小松短期大学のライブのために北陸入りしたコブツイ。
前のりしてハローファイブことFM石川の番組にメンバー3人がゲストとして出演。

女性DJとゲームをして楽しむと言う形での収録番組だったのだが、これまでラジオ番組にはあまり登場しなかったイチローの声もたっぷり聴く事が出来て北陸のコブファンを喜ばせた。

また今までのコブツイでは考えられなかったエロ発言もバンバン飛び出し、アキラを陥れようとする相馬とイチローとのやり取りで大いに楽しませてくれた。

さらには春先頃のシングルリリースを目指して進んでいる事にも話が及び、年明け後のさらなる活躍がますます楽しみになったのであった。



其の拾六 



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