ザ・コブラツイスターズライブレポ

第16回 「蛟竜祭」
2003.10.26(日) 小松短期大学

せっかくだからと早めに出発する事になり、前日夜の11時頃名古屋着。
大須で愛知コブ友と待ち合わせ、東京と豊田のコブ友を搭載した相方車に合流して下道でいざ石川県小松市に向けてレッツラゴ〜!!

夜と言う事でたいした混雑もなく順調に進んだのだが、途中の峠で十数台の走り屋グループに遭遇してスリリングな経験もしつつ…そして明け方4時ごろだったか無事、小松短大前 に到着!目の前の短大駐車場が空いていたのでそこに停めてしばし睡眠。
あまりの寒さに目が覚めるともう外は明るい。トイレに行きたくなり外を伺うと、もう学生さんたちが大学の門から出入りしているようだったので学内のトイレを借りる事に。

ついでに下見もしようと校舎内をウロウロ。どうやらコブライブ会場の体育館に行くには、玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えて上がらねばならないらしい。
こんな事ならやはり体育館シューズを用意して来るべきだったと後悔。こればかりは来てみないと分からないし…
ステージ機材の搬入も始まっていたようなので、一度車に戻りまだ眠そうにしている相方と愛知コブ友を残して先に並ぶ事に。

と言っても、他にコブファンらしき人は誰もおらずのんびりしたもの。スタッフもいないので体育館の入り口から中の様子を伺ったりしていると実行委員らしい学生さんが数人やってきたので、本日のライブの段取りについて再確認させてもらう。
こんなに早くから来ていること自体にかなり呆れている様子だったが、丁寧で温かい対応をしてくれて高感度がかなりアップ!

本日のチケットは10時から外の学祭本部で発売されるので学生さんに勧められるがままにロビーのソファで寛いでいると、ワティ氏と木村君の姿が!そして富山のコブ友も到着。
さらに仮眠を取っていた相方と愛知コブ友が校舎内に来る途中で発売時間前にも関わらずチケを購入して来てくれてロビーでみんなで歓談。

おそらくワティ氏と挨拶したのだろうが、実行委員の女の子達が「石渡さんってワティって呼ぶんだよね?」などと話しているのが聞こえてきて思わず吹き出してしまう。そう呼ぶようにワティ氏が指示したんだろうか??可笑しすぎる!!

しばらくすると、ワティ氏がコブメンバーの分であろうスリッパを玄関に取りに来て抱えて体育館の方へ行ったので、体育館から楽屋として用意されているらしい講義室への通路手前で待っていると、程なくして御一行様到着!
私らと同じ茶色のスリッパを履いてペタペタ歩いているのが妙に可笑しくてツボってしまう。

社長も含め御一行様はこんなに早い時間なのにも関わらず何だかスッキリしていて、これは昨日の夜は近くの片山津温泉にでも入ってリフレッシュしてきたのか!?などと余計な詮索などしたりして…

その後、そのまま会場入り口となるその通路に並んで模擬店のおでんで腹ごしらえなどして待っていると、社長がやってきてしばらくいろいろとお話を楽しませてもらう。
昨夜は金沢で泊まりだった事まで教えていただいたのだが、さすがにライブ前日なのでホテルに着いてすぐに休んだとか…それを聞いて一軒ぐらいは行ってるだろう!と心の中でこっそり突っ込んでしまった私。

そんなこんなで楽しいひと時を過ごし、長野や神戸や松山からコブ友たちも集まり賑やかに。
社長と話しつつも結構ハッキリ聴こえて来てしまうリハ…先日の京都と同じ内容である事を知ってしまい複雑な心境だったが、良い内容のセットなのでとにかく楽しむとしよう!

そしていよいよ開場時間!今日のライブではなぜだか「運動会仕様」でライブに臨む事に。与論中の体操服に着替えて体育館の中に入ると、ステージから1mくらいの所にバリケード用のイスが並べられていて、そこから3m位離れたところからずらっと後ろに客用のイスが並べられている。
もちろん私たちはイスなどに座らずバリケード用のイスに沿ってずらりと横に並んだのだが…悲しいかな開場時点でそこに集結したのは十数人。1列半並んだらもう終わり。この後、学生さんたちが観に来てくれる事を祈るしかない。

しかもステージ上の照明の数が物凄くシンプル…左右に10個ずつしか用意されてない。いくら昼間のライブとは言えかなり寂しい雰囲気だが、それも大学祭ライブの醍醐味か。

開演を待っていると、体育館横のドアからバッチリとステージ衣装に身を包んだメンバーが入って来てビックリ!楽屋のある棟からはどう考えても校舎内を移動して、さらに途中外を歩いてきたとしか思えない場所からの登場に、校舎内を歩くメンバーの姿を想像してまた笑ってしまう。
そしてコブにしては珍しく、開演時間の14時ピッタリに体育館内の明かりが消され会場から拍手と歓声が起こる。人は増えているんだろうか?気になるけど後ろは見るまい…見ちゃいけねぇ!!


やや薄暗くなったステージに登場するコブメンバー。リーダーのおいーーーっす!の気合いの入った挨拶から今宵は無礼講が始まる。
学祭だから衣装は変わるのかな?と言う微かな期待もむなしく、いつもの見慣れた出で立ちの4人。いや、でも私たちは見慣れてしまっているけど、コブのライブを楽しみに待っていた北陸のファンの方達は初めて見る姿な訳だし、しかも新生コブとして初の北陸でのライブなんだし。

そう思いつつ、いきなり新曲やられてもただドギマギしてしまうだけだったりするのかな…と言う思いがふとよぎってしまう。何度も見ている私たちですら、この曲ではリズムに合わせて身体を動かしている程度なんだから。

続いては路地裏の宇宙少年。コブライブの定番曲でもあるだけに、やっと会場全体での盛り上がりが感じられる。待ってました!!って言う空気がビシビシ伝わって来て、それはメンバーもしっかり受け止めているんだろうなって言うのが分かって楽しい!
しかもライブハウスとは全然違う体育館全体に響き渡る音が、これまた学祭ライブならではで妙に心地良い。

みなさんこんにちわ!と昼間のライブならではのアッキーの挨拶に起こる、お世辞にもでかいとは言えない、でも愛と心のこもった歓声に

 物凄く素晴らしいスタンディングオベーションありがとう!

とアッキー。
今日は外も晴れて気分も晴れ晴れとしているから、これでみんなにバッチリ楽しんでもらったら言う事なしと、学祭タイトルの蛟竜祭にちなんでか天まで届く竜のように楽しんで下さい!と腕を竜に見立ててクネクネする怪しい動きのアッキーにあちこちから笑いが起こる…温かい雰囲気に包まれている会場。

そして俺達の戦場。靴を履いてないからだけではないと思うが、ステージからの力強いドラムとベースのリズムが足の裏からくすぐったいほどにズンズン伝わってくる。今日のライブは全身でコブを感じられて幸せ気分に浸ってしまう。

続く冬の川では、いつものごとくアッキーから目が離せなくなる。ちょっとした手の動きさえも私の心をドキドキさせてくれる…この曲のせつないメロディーにさらに高揚させられてどうしましょう〜状態。

そんな素敵なアッキーのMCタイム。
今日は学祭ライブ初日で素晴らしい!と、そして何か言いかけてしばし沈黙…

 いらんこと言いそうになったからやめておこう

と気になる発言。
何を言いたかったのか気になったので、あとでみんなと推測…今日が初日とは言え今年の学祭はあと残り1本なんだと言いそうになったのか?と言う事になり納得。

ふとハマサキ君を見るとタオルで手を凄い勢いで拭いている。身体に汗は全然かかない人らしいけど、手のひらには汗をかいてしまうのだろうか?離れていても指が真っ赤になっているのが分かり痛々しいほど。

そして体育館のステージに立っていると懐かしい気分になると言う事で、アッキーが高校時代の話を…当時は前を向いて歌う事も出来なくて、

 ♪腐ったお前の首を〜

と、後ろを向いて歌っていたらしい。
何を見たら良いか分からなくて、天井に挟まったバレーボールをずっと見て歌っていたのを思い出したそうだが、この体育館の天井にはバレーボールが挟まってなくて清清しいと、アッキーらしい意味不明気味の発言も飛び出す。

そんな懐かしい気分に浸りつつ三日月夜へ。
この曲を歌う時の温かく優しい目をしたアッキーも大好き。惚れ惚れしてクラクラしていると、アッキーの目線が天井に。さっきのMCの流れもあるんだろうけど、そこまで凝視するか!って突っ込みしたくなるくらいの見上げ方…ちょっとヤバめな目になっているし。

でもこの体育館、バレーボールは挟まってなかったけど色とりどりのテニスボールがあちこちに挟まっていたんだなぁ〜アッキーはそれには気付かなかったのだろうか??

照明が落とされ静かにベースの音が流れる。前回のライブの流れだとリーダーは着替えるはずなのに、ギターをチェンジしてそのまま定位置に着こうとしている。
今日は着替えないのかな?アンプの上に羽織が用意されているのに…思っていると、間違いに気付いたリーダーがギターを置き慌ててアンプの前に着替えに行っていたのをしっかり目撃してしまった。
苦笑いするリーダーにローディーの木村君が爆笑。

そして羽織と額当てを装着していつもの曲紹介。今日はギターのネック先に手裏剣も装着して、いつも以上に気合いの入った語り口調のリーダーをイチローさんがドラムでさらに煽る。
さっきの余韻もあるのか、またしても木村君を爆笑させつつ抜け忍の恋へ。

足の裏からの響きはさらに激しさを増し、更なる臨場感を演出してくれているよう。目の前に繰り広げられている物語がハッキリと目に見えているような錯覚に陥る。

リーダーの語りは続き、追っ手へ。出だしからの物凄い気迫に圧倒。全身を撃ち抜かれたような衝撃が走り、鳥肌が立ってしまう。
ただただ立ち尽くし、未だ繰り広げられている物語をしっかりと噛み締める。コブ…凄いバンドだよ。ますます好きになって行く自分がここに。

そんな想いになっていたのは私だけではなかった事が、曲後に判明。感動やら何やらが入り混じったであろうため息があちこちから漏れている。

そこへリーダーが、この逃げている二人はどうなってしまうでしょう?なんて問いかけをして、その穏やかで温かい喋り口調に肩の力もすっと抜けたようでホッとひと息。
この二人がどうなってしまうのか、続きはただ今製作中だと…本当に作っているのね!今後の展開が楽しみでたまらない!!

そうやって話す途中、ずっとギターに付けっぱなしになっていた手裏剣に気付き、むしりとって袖に控えている木村君めがけて投げつけて笑わせてくれるリーダー。投げつけられた木村君も爆笑。

そのままリーダーの話は続き次の曲、下北半島の寂れた漁村で出来たという新曲(タイトル不明)
壮大で荘厳な印象のこの曲、ファンとしては早くタイトルを知りたいところ。ふと、出だしのメロディが懐かしの大ヒット曲にとても似ているので、それに対抗して「ド田舎」なんてタイトルが浮かんでしまい我ながら苦笑。
どう考えても、たとえ仮タイトルだとしても冷や汗が出るほど申し訳ない気分になってしまう素晴らしい曲なのに。

そして雰囲気が一変、みんな踊りまくれ!とアッキーの煽りでからまる糸へ。
とうとう来たね!人間にとっての「靴」のありがたさを痛感する事は承知の上だけど、跳ばすにはいられない悲しい性。足への衝撃が激しく伝わりつつも、それは最初だけ。後は野となれ山となれ…思う存分跳びまくり!
終盤はかなりヘトヘト。でも、向かい合って楽しそうに跳んでいるアッキーとリーダーを見たら、苦しいのもどっかへ飛んで行ってしまった。今日も完璧に跳びまくったぞ!!

続いて東西南北 日本の空。始まった途端、私たちの後ろにいたおそらく地元のファンの女の子達が絶叫。好きな曲なんだね!それに触発されたのもあってか、すっかり息切れ気味のこの身体にはかなり厳しい流れではあるけど、どこからともなく不思議と力が湧いてきてしまう。

♪東西南北日本の空〜 の所で、これまでリーダーと棗さんで行われていた向かい合って微笑みあうしぐさが、リーダーとハマサキ君の間で初めて行われ凄く嬉しくなる。
リーダーと微笑みあったハマサキ君がちょっと照れくさそうだったのもこれまたとても素敵で、思わず笑みがこぼれてしまう。だんだんハマサキ君がコブに馴染んで来ているのが嬉しい今日この頃。

そして土の子。出だしの特徴のある愉快なイントロが、リーダーのワウが効かずに普通の音になっていたのがとても残念!
新曲盛りだくさんな最近のコブ。何か楽しい事は出来ないか?と模索中の私たちコブファン。曲に合わせていろいろアホな踊りを考えて楽しんでいるのだけど、今日は「女の子」のフリを新たに挑戦!とことんアホな私たち。
こんな楽しく愉快な曲の中にもイチローさんの力強いドラムがキリリと効いているのも、これまたたまらない。

間髪入れず七つの海を渡れ〜どんぶらこ〜。この時のイチローさんの急っついた感じのイントロのドラムが大好き。いくぞーー!!ってさらに気合いが入ってしまう。
アッキーもステージをめいっぱい使って走りまくり。なんでそんなにパワーがあるの!?私にも分けてくれーー!!

ギターソロではこれまで向かい合っていただけのリーダーとハマサキ君が今日は激しく絡んでいるぞ!!ここ数日の間に二人の間に何があったんだ!?コブが凄くいい方向にどんどん進んでいるのが分かるので楽しくて嬉しくて仕方ない。

思いっきり身体を動かして汗びっしょり。
ステージを去るメンバーに大きな拍手と歓声。相方が叫んだはまちょーーん!!にハマサキ君が凄くビックリしつつ嬉しそうに反応していて心が温かくなる。


アンコールに答えてメンバー再登場!

リーダーが元気よく登場してありがとう!と絶叫。会場からの歓声の中、ちょっと早く登場しすぎたかな??とぽつり。いやいや、早いほうが正直こちらは助かります。
すかさず始まるイチローさんのテンポの良いドラムがスタート。そこにハマサキ君のベースが加わり、それに合わせた会場からの手拍子に乗って、自らも手拍子しながら怪しい動きでアッキー登場!

そしてリーダーによる紹介にかっちょ良いベースプレイを披露するハマサキ君に大きな歓声を送る!リーダーもシビれる〜!なんて叫んでしまっているし。
ずっと気になっていたハマサキ君の名前もここで判明!「ケンタ」と言う名前らしい…どこかで呼ぶぞ!と密かなたくらみが膨らむ。

続いて“強力ドラム”として紹介されるイチローさんにも大きな歓声!が、あっけなくドラムソロを切り上げるイチローさん。それでもわざとしつこくイチローコールをしてイチローさんに終わり!と突っ込ませてしまう私ら(=嫌なやつら)。

そして自らザ・コブラツイスターズの忘れん坊将軍と名乗ってしまうリーダーに、笑いつつも大きな拍手。
最後はアッキーの紹介。

  人呼んで 性の独裁者

と紹介したリーダーに、何言うんだよ!と言う表情のアッキー、間髪入れずビビデバビデブーを歌い出し、リーダーを思いっきり指さし

 アンタなんか嫌いよビビデバビデブー!

と激しく歌いきる。
小松に来るまでの4649号の車内、メンバーの間でどんな会話が繰り広げられていたのかが凄く気になってしまうメンバー紹介のあとは、アッキーが最後は何も考えずに大きな声出して踊って楽しんでくださいと運命船サラバ号出発へ。

アッキーに言われたとおり何もかも忘れて踊りまくり跳びまくりで楽しむ!周りの目なんて気にする事すら忘れ去ってしまうこの曲は、私の中でもコブライブで演って欲しい曲ナンバーワン!
新生コブでもこの曲が聴けるようになって本当に涙が出るほど嬉しい。

そして恒例のみんなでハイ!ハイ!のお楽しみタイム。きっと前で立ってライブを楽しんでいる人以外はみんな座って大人しく見ているんであろう状況はアッキーの様子から伺えてしまう。

声を出すのが嫌な人は手を挙げるだけでも良いよと言いつつ、ここは声が響くから声を出してないとすぐ分かるよとか、昔は小さな島に住んでいて海をずっと見て過ごしてきたので言ってない人はすぐに分かるよとか、言ってない人は捕まえて無理やり言わせるぞ!とだんだん脅しにかかるアッキーが可笑しい。

最後は、

 小松短大で学んだ2年間の想い出に、何も残せなくなってしまうじゃないか!!

と妙に説得力のある良い事を言い放つ。
始めはちょっと戸惑っている人たちもいたようだが、だんだんみんな一緒に声を出してくれるようになってきて、その様子を見たアッキーが明らかに「素」の表情で

 ・・・・・やってる、みんなやってる!

って呟いたのに妙にツボってしまう。
いやいや笑っちゃいけない!だんだんそろってきて嬉しそうなアッキーを見てこちらも嬉しくなる。

みんなのハイ!ハイ!に合わせて手を振りながら後ろに下がっていくアッキーがベースアンプの後ろに隠れたと思ったら、何かを拾い上げる。そして凄い勢いでステージ前までダッシュしてアキラ砲を発射ぁぁぁーー!!
うわぁ!学祭スペシャル!!キラキラしたアキラ砲の中身が会場に広がり、盛り上がりは最高潮。

大きな拍手と歓声の中、みんなの気持ちをしっかり受け取って楽しかった!また会いましょう!と笑顔でお礼を言うアッキー。いやいや、こちらこそ物凄く楽しませてもらったんだからありがとうを言わせて!!
名前があちこちで叫ばれ、見送られるメンバー。

なかなか鳴り止まない拍手の中ステージから降りてきて、入ってきた体育館横の扉から出て行くメンバーにもう一度みんなで大きな拍手を贈る…温かい光景。
その時初めて後ろを振り返ってみる。既に席を立ってしまった人もいたのかもしれないが、寂しいくらいの観客の数。でも、コブのステージから発せられた熱いものは見に来ていた人全てに届いていたと信じたい。


着替えを終えて体育館入り口付近でアンケートを書こうとしていると、社長とバッタリ。
一番後ろの物販で見ていた社長は、声がハウっててアッキーが何を話しているのかよく分からない状態だったらしい。前で見ている限りでは良い感じにエコーがかかっていたのでそんなに気にはならなかったけど…
それを社長から聞いて、後ろの方で見ていた人はどうだったんだろう??ちゃんと楽しめたのだろうか?と気になってしまった。

4649号への機材の積み込みが終わるのを待ちつつ、コブ友たちと今日のライブの感想を語り合う。相方がアッキーのベルトの穴がひとつ外側になっていたと話していて、その観察力の鋭さに脱帽!確かにお腹の肉はいつも以上にプルプルしていたけど、そんな所まで見てなかったよ!

そしてコブ御一行様のお見送り後、小松に集まったコブ友たちと約1週間後の愛学祭での再会を約束して帰途に着く。
早い時間のライブだったのと高速を使った事もあって、その日のうちに余裕で家に帰れたのはラッキー!北陸らしい食べ物で打ち上げ出来なかったのは残念だったけど…

来週の愛学祭も楽しむぞ!!



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